New Testament

2006.00/00 ブログ 崩レル塔。




崩れる塔の下で笑っていた。

崩れるのをただ。待ち望んだ。








通信大学のテスト。

なんというか、ぼろぼろ。

身も、心も、テストもぼろぼろ。

フラッシュバックって言うのかな。

テスト中、昔の思い出が溢れて、

気づいたら、テストが終わっていた。

なんかこう、昔の記憶ばかり見せられると、

映画を見ているような変な気分になる。







そして、テストの待ち時間。

すごく暇で、物悲しかった。

オレは今まで使っていた会場に行かず、

初めて見る会場に行ったから、

だから周りは知らない人だらけで、

オレには何も関係の無いことだったのに、

笑い声を聞くたび、半年前、

オレも専門学生だったんだな。と。

そんなことを考えて、ふと。

携帯に目をやった。










携帯電話には、

専門学校の人や、友人から、

先輩からもメールが来てて、

オレは専門学校の人のメールを開いてしまった。

内心ではメールが来ていたことがうれしくて、

未だ送ってきてくれたのがうれしくて、

ありがとう! 好きだ、って。

そんなことを送りたくなった。

なのにオレが送ったのは


君は、ダレ?


そんなことで。











どうしてかな、どうしてあんな、

あんな最低なメールを送ったのだろう。

どうして本心を伝えられないのだろう。

今さら意地を張って何になる?

相手も自分も不快にさせて、何を得る?

得るものなど、何も無い。

いつでも切れる距離に俺たちはいる。

このままでは、ただ、失っていくだけ。

ただ、孤独を増してゆくだけ。

そんなこと、わかりきっているのにな。

たとえアドレスは消えていても、

書き方、その言葉で誰かがわかった。

なのに、君はダレ、、、

オレこそいったいダレなんだろう。









いつかこうやって

自分で人との関わりを切っていって、

いつかすげー寂しくなって、

死んでいくのかな。

そんなことを考えると。





嗤えた。



此岸屋梁落月彼岸