metempsychosis

2 0 0 7. 0 4 / 2 8 ココロ震え震え。




もしもココロが無いというのなら。

いったい私はダレなのでしょうか。












意味が欲しかった。

生きる意味。死ぬ意味。

愛する意味。愛される意味。

そんなバカみたいな意味が。

俺は欲しかった。











たとえば。

どれほどの例えばを重ねたら。

俺たちは幸福に手が届くんだろう。

意味が欲しかった。愛されたかった。

まだまだたくさんある、そんな

数え切れないほどの例えばを重ねて、

ゆっくりと変わってゆく幸せ。

それはほんとうに幸せなのかな?

欲望のままたとえばを重ね、

その幸福の中で微笑むヒトは。

ほんとうに俺たちかな?

たとえばを重ねすぎた別の自分。

それが嗤ってる気がする。










たとえば。

職場や彼女の前でバカみたいに笑う自分。

今こうして、暗い日記を書いている自分。

どっちも捨てられないホントウの自分。

たとえ偽りがあろうとそれは全て自分。

嘘も本当も、例えばも存在しない。

そんな全てを合わせたのが自分だ。











うーん。てことは、

やっぱこの暗い感情があってこその俺。なのかな?

最近は生きていても、生きている実感すらしない。

血を流しても、疼く痛みもそんなに感じない。

日に日に全てが曖昧になって生きてゆく。

自分が少しずつ消えていくような、恐怖感。

日記を書くのも、記憶が曖昧だから書いている。

あーあ。どうすれば変われるのかな。

最近手の震えがすごいし。

やっぱ薬なんかじゃ変われないや。












俺のココロ、ちゃんと震えてますか?

ちゃんと其処に、在りますか?

あー。あー。あー。

此岸屋梁落月彼岸